前の記事では、DreamweaverにあるGitの機能を使う方法を紹介しました。
[1]DreamweaverでGitを有効化する
[2] .gitignore の考え方と設定
[3]ステージ・コミット・プッシュの操作方法
ここからは、GitHubという外部サービスとDreamweaverを連携する方法を紹介します。
GitHubでトークンを取得する手順
GitHubでは、パスワード認証の代わりに「Personal Access Token(PAT)」を使います。Dreamweaverもこれを使用してGitHubにアクセスします。
取得手順
- GitHubにログインし、右上のプロフィールアイコンから「Settings」を選択
- 左メニューの「Developer settings」をクリック
- 「Tokens (Classic)」を開き、「Generate new token (classic)」を選択

左側に別のメニューが表示されるので、Developer settingsをクリック

Tokens(Classic)を選択します

- トークンを発行(一度しか表示されないので保存)
- Noteには、自分でわかりやすいような名前をつけておきます
- セキュリティを高めたい場合には、有効期限を設定します
- チェックボックスはrepoのみ設定し、あとは空欄で構いません
| 項目 | 設定内容 |
|---|---|
| Note | 例:「Dreamweaver Git token」 |
| Expiration | 任意(例:30日 or No expiration)※期限切れに注意 |
| Select scopes | チェックを入れる:repo(すべて)と read:org(任意) |

Dreamweaverでのトークン入力
DreamweaverのGit操作でGitHubに接続しようとすると、ログインダイアログが表示されます。
入力内容
- ユーザー名:GitHubのユーザー名
- パスワード:上記で発行したトークン
一度設定すれば、以後の操作で再入力は基本的に不要です。
Gitパネルの右端に、まだGithubに接続されていない場合には、リモートを作成というボタンが表示されます。


すでにGithubに接続している場合には、リモートを管理でGithubの情報を変更します。

注意点
トークンを失くしたり忘れた場合は再発行が必要です。
また、トークンの期限が切れると再認証が必要です。