1 画像 1 メッセージの原則 学習記録 #02

1. はじめに

インフォグラフィックを勉強していて、特に印象に残った考え方があります。

それが、

という原則です。

私は最初、「せっかく作るなら情報は多い方が良い」と考えていました。もちろん、SEO も意識してました。

しかし実際には、情報を詰め込むほど伝わらなくなります。

つまり、離脱率の多い web ページを作ることになります。

2. 1 画像 1 メッセージとは

1 画像 1 メッセージとは、

「1つの画像で伝える内容を1つに絞る」

という考え方です。

これは情報を減らすためではなく、

見る人に迷わせないため

の考え方です。

3. 会社案内ページで考えてみる

例えば会社案内ページを作るとします。

伝えたい情報はたくさんあります。

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 沿革
  • 事業内容
  • 従業員数
  • 拠点情報
  • 取引実績

しかし、これを1枚のインフォグラフィックに詰め込んだらどうでしょうか。

おそらく見る人は、

「結局、この会社の何が特徴なの?」

となってしまいます。

4. メッセージを 1 つに絞る

例えば、「創業30年以上の実績」を伝えたいなら、

沿革を中心にしたタイムラインを作る。


例えば、「全国対応できる会社」を伝えたいなら、

拠点マップを中心にする。


例えば、「導入実績が豊富」を伝えたいなら、

顧客数や取引件数を大きく見せる。

何を伝えたいのかによって見せ方が変わる

同じ会社案内ページでも、

何を伝えたいかによって見せ方はまったく変わります。

5. 情報が多いほど伝わるわけではない

会社案内ページでありがちなのが、

会社のすべてを1枚で説明しようとすること

です。

しかし、

  • 会社概要
  • 沿革
  • サービス
  • 拠点
  • 実績

をすべて同じ大きさで見せると、どこにも視線が集まりません。

結果として、

何も伝わらない資料になってしまいます。

6. 今回整理できたこと

今回最も印象に残ったのは、

伝えたいことが多いほど、伝わることは少なくなる

ということです。

1 画像 1 メッセージとは、デザインのテクニックではなく、

「何を伝えるかを決めるための情報設計の考え方」

なのだと思いました。

■ 学習メモ

会社案内ページで会社のすべてを伝えようとすると、何も伝わらない。
まずは「この会社の何を知ってほしいのか」を決める。
1 画像 1 メッセージは、そのための原則。